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特約事項は絶対か?
Q

現状回復及び明渡し以外に特約事項として「現状回復に関わらず自らの負担においてクロスの全面張替えをするものとする」と契約書に書いてあります。
入居して1年に満たないので壁は汚れていません。また、当物件はペット可物件ですが、結局入居中一度もペットを飼いませんでした。
それでも、特約事項にあるように、クロスの全面張り替えをしなければならないのでしょうか?
A
特約条項に、張替えなどが借主負担と記載されている契約書は、多いです。(一般的・・・と言う表現が正しいかわかりませんが、契約書に同等・類似の条項が記載されていると思われます。)それは特約条項として条文を強調する事によって効力が強くなるという考えからです。A(質問者)さん契約書の記載している内容で、入居時に確認しているのであれば一般的には、その内容の効力は強いものです。
しかし、原則、相手方に一方的に不利であり法律・道義的におかしいとされるものは、無効(認められない)となります。
A(質問者)さんのいうようにクロスがきれいでそのまま次の方に貸せるような状況であればもちろん問題はありませんが、そこの判断がポイントになりますね。もちろん無条件に取り替えるものではないですが、その状態で貸せるか貸せないか・・・。
1年といえども、多少の汚れなどはあるのは当然です。
入居者が短期間で退去してしまい、又同じように貸せる状況にする(原状回復費用を大家さんが負担する)と大家さんは赤字の経営になるでしょう。
とにかく、一度大家さんまた、不動産屋さんにお話してみることは問題ないと思います。 「ペットは飼っていない」「クロスはこのまま使えるのでは?きれいですよ。」と。退去したあとではなく、退去前または退去立会い(があれば)のときに言ってみるといいのではないかな・・・頑張ってください。
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