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エコ生活「エコ家電特集」

もっと住まいにエコを!:エコ生活 かしこく選ぶ、エコ家電バイブル 日々、新商品が発表されている家電市場。技術の進歩もめざましく、省エネ性能は年々高くなっています。省エネ性能が高い商品なら環境に優しいですし、なにより水道光熱費を抑えられますから、家計にうれしいですよね。そこで、環境にやさしいエコな家電を選ぶ際のポイントと、最新家電事情をご紹介します。

エコ家電の基礎知識

家電の省エネ性能の高まり

家電の省エネ性能は、新商品が登場するたびに高くなっています。

右のグラフを見てみましょう。エアコンの消費電力量は、13年前と比較すると約40%も抑えられています。
ほかのカテゴリの商品では、自社の1年前のモデルと比較して約80%も節電できているというものもあります。

現在使用しているエアコンの年間消費電力量が2,000kWhだったとしましょう。最新のエアコンの消費電力量が1400kWhと仮定すると、CO2排出量で246kg(杉の木の二酸化炭素吸収量17.5本分!)、光熱費で換算したらなんと年間13,200円もの差が出る、ということになります。

  • 光熱費は、1kWhあたり22円(税込)((社)全国家庭電気製品公正取引協議会新電力料金目安単価)で計算
  • CO2排出量は、1kWhあたり0.410(CO2換算係数/電気事業における環境行動計画2007電気事業連合会)で計算
  • 杉の木の二酸化炭素吸収量は、杉の木1本あたりのCO2平均吸収量が約14kg(地球温暖化防止のための緑の吸収源対策 環境省/林野庁)で計算
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エコ家電の選び方

エコ家電が環境にもお財布にも優しいことはわかったものの、なにを基準に商品を選んだらいいのでしょうか。エコ家電を選ぶ際のポイントをご紹介します。

「省エネラベル」を見る

統一省エネラベル
家電売り場で、下のような星印のついている商品を見かけたことはありませんか?
これは「統一省エネラベル」といって、省エネ性能を星印の5段階評価で示したものです。星の数は、省エネ基準(省エネ法に基づくトップランナー基準*1)をどれだけ達成できているかで決められています。テレビ、エアコン、冷蔵庫の商品に表示されています。
*1トップランナー基準:
基準設定時に商品化されている製品のうち、最も省エネ性能が優れている機器の性能以上に設定されます。省エネ法の特定機器に指定された製品に対して基準が設けられます。
省エネラベリング制度
統一省エネラベル内に表示されている「e」のマークと、省エネ基準達成率、エネルギー消費効率のみが表示されているものもあります。こちらは「省エネラベリング制度」といって、炊飯器、電子レンジ、蛍光灯などの商品に表示されています。

このように、ラベルを見ることで、電化製品の省エネ性能の目安がわかるというわけです。

「省エネ型製品普及推進優良店」認定店で買う

「省エネ型製品普及推進優良店」認定店のマーク

財団法人 省エネルギーセンターでは、「省エネルギー型製品販売事業者評価制度」を設けています。省エネ型製品販売への具体的な取り組みや、店舗スタッフへの省エネ教育の実施状況、省エネラベルの表示状況、販売実績、店舗自体の省エネへの取り組みなどが評価されます。評価の結果、取り組みが優れている店舗は「省エネ型製品普及推進優良店」として認定され、右のシンボルマークが表示されます。

このマークがあるお店では、省エネ情報が手に入れやすく、安心して省エネ商品が買えるのです。

このほか、自治体が定める「省エネマイスター制度」を導入している店舗などがありますので、お店で積極的に聞いてみましょう。

「カタログ」をチェックする

エコ家電を購入するのなら、ぜひカタログのチェックをしましょう。同社の旧モデルと比較して、どれくらい省エネ性能が上がっているのかが具体的に記載されています。また、「食材をムダにしないエコ冷蔵庫」「水を使わない洗濯機」など、商品の特長がそのまま省エネ性能につながっていることがあります。
カタログを比較しながら購入商品を決める時間も、お買いものの醍醐味のひとつですよね。

出典:財団法人 省エネルギーセンター「省エネ性能カタログ」