マイホームを造ろう7

引き渡しを受ける前に引き渡しの流れ
引き渡しを受ける前に
マイホームが完成したら、引き渡しを受ける前に、工事監理者の立ち会いのもとで必ず竣工検査(内覧)を行いましょう。竣工検査では、建物が仕様書・図面通りに造られているか、不具合がないかを確認します。
検査に持参したいもの
- 仕様書・図面
- 建物が設計通りに仕上がっているかを確認するのに使用します。
- 筆記用具
- 不具合や問題点があった場合は、忘れないようにメモしておきましょう。
- ボール(ピンポン球など)
- 各部屋の傾きを確認することができます。
- デジタルカメラ
- 気になる箇所があれば撮影しておきましょう。
- 懐中電灯
- 床下や天井裏を確認するときにあると便利です。
竣工検査でチェックすること
竣工検査では、外部・内部ともに以下のようなポイントをチェックします。
- 外部
-

- 外観全体を見て、キズや汚れがないか
- 外壁や屋根、ポーチなどが仕様書通りの仕上げ材で施工されているか
- 外壁にひび、ムラ、汚れがないか
- 基礎にひびがないか
- 屋根材にズレや割れ、浮きがないか
- 雨どいに詰まり、はずれがないか
- バルコニーに防水加工がされているか、手すりのぐらつきはないか
- 植栽が図面通りに行われているか
- 内部
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- 床・壁・天井などが仕様書通りの仕上げ材で施工されているか
- 床・壁・天井にキズや汚れがないか
- 床が傾いていないか
- 床鳴りがないか
- クロスにひび、汚れ、浮きがないか
- ドア、窓、シャッターなど建具類は仕様書通りのものが使われているか
- ドア、窓、シャッターの開閉はスムーズか、異音がしないか
- キッチンや浴室、洗面所、トイレなどの水まわりで水漏れがおきていないか
- コンセントなどの電気設備が正常に使えるか
- 給湯器、システムバスなど備え付けの設備が正常に使えるか
第三者に立ち会いを依頼する
竣工検査は、基本的には建て主が自分自身の目で確認を行うものですが、素人では不具合を見逃してしまう可能性もあります。心配な場合には、売主・施工側ではない立場の第三者(建築士など)に同行を依頼するとよいでしょう。
手直しを依頼する
施工検査で気になった点や不具合などが見つかったら、施工業者に手直しを依頼します。
手直し工事を残したままで建物の引き渡しを受ける場合は、工事の内容といつまでに手直しを行うのかを書面に残しておくようにしましょう。
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